波照間島の夕暮れ12.7.4 by Y.O |
多くの悩みののちに全く平安を得ることができました。
私は長い間安らぎと幸せとを探し求めてきました。
しかし、それをあなたに求めることはしませんでした。
それなのに、あなたの愛が私の心をとらえてくださり、今や私はあなたのものとなりました。
この世の快楽の泉は空しく、誰も満ちたらせることはできません。
しかしあなたのいのちの泉の水を飲む者は決して渇くことがありません。
あなたは私の目を開いてくださり、それほどまでも私を愛していてくださいます。
主イエスよ、あなたはご自分のいのちを私に与えてくださり、そしてすべてを新しく造りかえてくださいました。
私の心は感謝と喜びに満ちあふれ、やがて父の家であなたとともに新しい歌を歌う時まで私はあなたを昼も夜も賛美し続けます。
私を満ちたらせてくださる方はあなた以外にこの世にありません。
私はこれほどまでに私を愛してくださるあなたの中にのみ本当の喜びを見出すことができます。
(昨日の上尾の昼間の家庭集会で「わたしに何をしてほしいのか。」マルコ11・51と私たち一人一人に愛の眼差しをもって問うてくださる主イエス様がご紹介され、その愛を体験した一人のドイツ人の詩が紹介されました。上の詩はその聞き書きです。読まれた文体をですます調に代えてみました。)
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