私のものは、全部おまえのものだ。(ルカ15・31)
主は愛する子どものために出し惜しみせず、彼らからは何も留保されない。そして私たちが今受け入れることができないものを主は私たちのために保持しておられる。主は私たちに「ひそかな所の隠された宝」(イザヤ45・3)を下さるが、やがてもっと与えられるであろう。栄光を讃えられた知性は主の叡智と知恵の宝で絶えず満たされることであろう。しかし、聖別された知性は主のために用いられるし、用いられねばならない、そしてそれは今や主のためにだけであることに注意したい。
なぜなら、神お一人だけのためにある唯一の働きは
喜びという終ることのない報い
偉大な成功という見方からも崩壊する損害によっても
影響も受けない報いを持つからだ
影響も受けない報いを持つからだ
日の下にあるすべては空しい
なすことに喜びがあっても、完成される時、飽きが来る
なぜなら分析に注意を向ける人は少ない
複雑な力のうちにある複雑な動機
それは一見していくつかの全く単純な道なのだが
まつわることのない一つのかせが驚かせるのだろう
まつわることのない一つのかせが驚かせるのだろう
恐らく、「真心」は知られることがないだろう
神だけに生きるささげられた生活を除いては
(今日の箇所はhttp://bibletruthpublishers.com/march-28-no-withholdings/frances-ridley-havergal/opened-treasures/f-r-havergal/la97252です。今日の箇所は依然として訳出の困難なところであった。原文をお確かめいただきたい。なお下のハヴァガルの名文も全くブログ氏の迷文となっていることを諒とされたい。
4章 ただあなたのために(2)The Life Story of F.R.Havergal by Jennie Chappellより
かくしてフランシスはライン滝について次のように描写している。「ライン滝を見下ろせるとは何と魅惑に満ちていることか、そこには荒々しい急流が、ガラスのように透明な川面、岩棚を急ぎ流れ落ちる。その上、川の下には絶壁があり、そこはいかなる深さよりも深く、その暗部をしかとは見下ろせず、エメラルド色と雪が驚くばかりに混ざり合い染み込んでいるのだ。見上ぐれば、輝くばかりの大量の水が永遠に抗えられることなく下へ下へと完全な力の喜びをあふれるばかりにあらわしながら流れ下る。遠巻きには陽光の中で躍り上がりきらめく何百万という粉々にされたダイヤモンドを見る。そして再び見下ろせばそこには大水の上に大水が巨大に挑みかかっては踏み越え、その様は一層異様な偉観であり、水しぶきの雲の中に半ば隠されているのだ。」
この旅の間、フランシスは子ども時代に抱いた夢と待望を満喫し、初めて雪山を見た。彼女は深く感銘を受けた。「私が今まで形あるものや地上で見たことのないものだった」とフランシスは書き続ける。「私にはこの世のものとは思えないものであり天的に見えた。・・・人は透明な金や水晶の海と幾つかの点ですばらしいつながりを持つ目に見えない天の都を、単なる雪や大理石を想像するよりも、このようなライン滝※を目に見える礎であると想像してもいいのではないだろうか。」
※ライン滝についてはhttps://en.wikipedia.org/wiki/Rhine_Falls を参照されたし。)
4章 ただあなたのために(2)The Life Story of F.R.Havergal by Jennie Chappellより
かくしてフランシスはライン滝について次のように描写している。「ライン滝を見下ろせるとは何と魅惑に満ちていることか、そこには荒々しい急流が、ガラスのように透明な川面、岩棚を急ぎ流れ落ちる。その上、川の下には絶壁があり、そこはいかなる深さよりも深く、その暗部をしかとは見下ろせず、エメラルド色と雪が驚くばかりに混ざり合い染み込んでいるのだ。見上ぐれば、輝くばかりの大量の水が永遠に抗えられることなく下へ下へと完全な力の喜びをあふれるばかりにあらわしながら流れ下る。遠巻きには陽光の中で躍り上がりきらめく何百万という粉々にされたダイヤモンドを見る。そして再び見下ろせばそこには大水の上に大水が巨大に挑みかかっては踏み越え、その様は一層異様な偉観であり、水しぶきの雲の中に半ば隠されているのだ。」
この旅の間、フランシスは子ども時代に抱いた夢と待望を満喫し、初めて雪山を見た。彼女は深く感銘を受けた。「私が今まで形あるものや地上で見たことのないものだった」とフランシスは書き続ける。「私にはこの世のものとは思えないものであり天的に見えた。・・・人は透明な金や水晶の海と幾つかの点ですばらしいつながりを持つ目に見えない天の都を、単なる雪や大理石を想像するよりも、このようなライン滝※を目に見える礎であると想像してもいいのではないだろうか。」
※ライン滝についてはhttps://en.wikipedia.org/wiki/Rhine_Falls を参照されたし。)
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