私たちの救いは三つの実際的な結果がともなうはずです。
(1)聖潔
私たちは王の住まいにふさわしくないものは全部断固として捨てなければならないということです。「愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。」(2コリント7・1)
(2)確信
無敵の将軍が砦のうちにいるなら、何を恐れる必要があるでしょうか。「あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。」(ゼパニヤ3・17)主はまわりを取り囲む火の壁で、砦のただ中にある栄光です。あなたに触れる者は主の目にあるりんご〈ひとみ〉に触れることになります。(原文:he that toucheth you toucheth the apple of His eye.)
(3)喜び
そうです。「心の底から、喜び勝ち誇れ。」(ゼパニヤ3・14)「シオンの娘よ。喜び歌え。楽しめ。見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。――主の御告げ。――」(ゼカリヤ2・10)
「わたしはあなたとともにいる。」(出エジプト記3・12)
父よ、私はそのことが真実であることを知りました。
あなたの誠実とあわれみに対して私はもう一度証印を捺し直します。
あなたの恵みは今までのすべての時にわたって私を守ってくれました。
あなたはまことに私の助けとなってくださったのです。
あなたの慈しみと愛を毎日毎時間見させていただくとは
何という奇跡であることでしょうか。
父よ、私はそのことが真実であることを知りました。
あなたの誠実とあわれみに対して私はもう一度証印を捺し直します。
あなたの恵みは今までのすべての時にわたって私を守ってくれました。
あなたはまことに私の助けとなってくださったのです。
あなたの慈しみと愛を毎日毎時間見させていただくとは
何という奇跡であることでしょうか。
(今日の箇所はhttp://bibletruthpublishers.com/march-8-holiness-confidence-joy/frances-ridley-havergal/opened-treasures/f-r-havergal/la97232です。
※二泊三日の青春18切符の旅で少々疲れたので、ハヴァガルの伝記は休載させていただく。その代わり、昨日浜松でお交わりしたK兄の俳句三首。と思ったが、ご本人の許可を得ていないので載せられない。いずれも昨年10月20日召された、K兄をほぼ60年支えて来られた奥様の召天を詠んだものである。辞去した外は生憎の雨であった。しかし道端にこの水仙を見た。なぜか奥様である彼の人を思った。)
※二泊三日の青春18切符の旅で少々疲れたので、ハヴァガルの伝記は休載させていただく。その代わり、昨日浜松でお交わりしたK兄の俳句三首。と思ったが、ご本人の許可を得ていないので載せられない。いずれも昨年10月20日召された、K兄をほぼ60年支えて来られた奥様の召天を詠んだものである。辞去した外は生憎の雨であった。しかし道端にこの水仙を見た。なぜか奥様である彼の人を思った。)
0 件のコメント:
コメントを投稿