主は自分を救わず、 十字架の上で死なれる、
あわれみは届く 破れ果てた罪人にまで、
神の御子は血を流し、 罪を清め、解放する。
2
主は自分を救わず、 義を完全に成し遂げる、
わが罪のゆえに 主は刑罰を受け死ぬ。
律法の要求を満たし、 負債をみな消す。
3
主は自分を救わず、 われの身代わりとなる、
わが罪を担って 主は罪人のために死ぬ。
十字架で血を流して わが罪をみな担う。
4
主は自分を救わず、 何たる驚くべき愛よ!
主は自分を救わず、 何たる極みまでの愛よ!
われらこの愛に触れ、 心は溶けて賛美に満つ。
(『ウオッチマン・ニー全集第23巻』詩歌202頁より。今日はたくさんの人の前で証をさせていただいた。今の自分にふさわしい詩はないか、と探したら、この詩が見つかった。今日のベックさんのメッセージも諄々と語られるたましいの内側に届く、しかも具体的なメッセージであった。感謝あるのみ。)
神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。(新約聖書 1テモテ2:4〜6)
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