2012年3月6日火曜日

主は自分を救わず

      1
      主は自分を救わず、   十字架の上で死なれる、
      あわれみは届く     破れ果てた罪人にまで、
      神の御子は血を流し、  罪を清め、解放する。

     2
      主は自分を救わず、   義を完全に成し遂げる、
      わが罪のゆえに      主は刑罰を受け死ぬ。
      律法の要求を満たし、  負債をみな消す。

     3
      主は自分を救わず、   われの身代わりとなる、
      わが罪を担って     主は罪人のために死ぬ。
      十字架で血を流して   わが罪をみな担う。

     4
      主は自分を救わず、   何たる驚くべき愛よ!
      主は自分を救わず、   何たる極みまでの愛よ!
      われらこの愛に触れ、  心は溶けて賛美に満つ。

(『ウオッチマン・ニー全集第23巻』詩歌202頁より。今日はたくさんの人の前で証をさせていただいた。今の自分にふさわしい詩はないか、と探したら、この詩が見つかった。今日のベックさんのメッセージも諄々と語られるたましいの内側に届く、しかも具体的なメッセージであった。感謝あるのみ。)

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。(新約聖書 1テモテ2:4〜6)

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