信じた私たちは安息にはいるのです。(ヘブル4:3)
主は私たちにご自身の痛み、いのち、死によって安息をお与えになりました。「あなたの痛み、あなたへの激しい怒りを除き、あなたに負わせた過酷な労役を解いてあなたをいこわせる (イザヤ14:3)」来てその贈り物を受け取りなさい。それは輝かしい真実なものです。それは単なる軽い一時的な安心感ではありません。
主は私たちにあらゆる面での安息をお与えになります。完全な安息、あらゆる点で防御され保護されます。それはあらゆる弱さや重荷から解放される安息だけでなく、主ご自身のうちにある安息です。イエスは「安息の人」としての型で語られ、「彼のいこう所は栄光に輝く(イザヤ11:10)」のです。主がお与えになるのはこれ、すなわちご自身の神の安息です。「ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ(イザヤ28:12)。」とあります。
それは持つ価値がありますか。あなたはそれを求め、出て来ないのですか。イエス様のところに来ることなしには安息を得ることはできません。しかし、ただ来るだけでいいのです。そうすれば安息はあなたのものになります。なぜならみことばが生きているからです。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ(イザヤ30:15)」ます、とあるとおりです。
そうです 「今なお」 だから私たちは
赦され 愛され 祝福されるのです
さらに神の御手の陰に覆われています
信ずることが安息です
一つの大きな道がたましいから引き上げられています
これ以降私たちはあらゆる重荷を
主の上に転がすことができるのです。
赦され 愛され 祝福されるのです
さらに神の御手の陰に覆われています
信ずることが安息です
一つの大きな道がたましいから引き上げられています
これ以降私たちはあらゆる重荷を
主の上に転がすことができるのです。
(今日の箇所はhttp://bibletruthpublishers.com/july-21-rest-glorious-and-real/frances-ridley-havergal/opened-treasures/f-r-havergal/la97367です。
マライア・ハヴァガルの伝記 2章 学校生活(10)
キャンプデン・ハウスに戻るまでそれからの数ヶ月間何も特別記す出来事はなかった。戻って嬉しかった。私はテード夫人を大層愛していたし尊敬もしていた。また多くの級友たちがいた。お人好しの私はよく何人かの級友の手助けをした。彼らにとって教会の教義や聖句引証やまた年代学はむしろ悩みだったからである。寝室には聖書以外のどんな本も持ち込むことは許されていなかった。このことはどんな早朝の勉強も防いだが、口頭試問の指導は級友たちを助けた。私たちの中で三人は教師なしの寝室での特権を持っていた。私たちは話すことができた。それはアン女王の部屋や、アン女王のチャペルやLong Roomのようなはるかに大きな寝室、そこには見張っている教師が静けさと秩序を保証していたのだが、そのとおり「あなたの部屋には一語たりとも聞こえない」という賢い掟があった。
私はどんなに仲間の人たちを称賛していただろうか。アネッテ・マリア・フランチェスカ・セレスティーナ、彼女のスペイン語といったら愛くるしいことこの上なかった。黒髪のロシア娘ソフィア、西インド諸島の美しい人たち。それに奇抜なスイスの帽子をかぶってやってきたC.L婦人の四人のチャーミングな娘たち。セイロンからもスコットランドからもアイルランドからもやって来た人たちがいて私たちの国籍はバラエティーに富んでいた。
テード夫人の洞察力ある目は各人の性格をもっともよく見分けた。「夫人は天使、いや魔女だ」といううわさはしばしば本当だとわかった。もちろん陽気な女の子たちの何人かは夫人を好きではなかった。地上のためはむろんのこと天国のための教育を好まなかったからである。けれども、最後に群勢が集められる時は、疑いもなく、キャンプデンからの多くの宝石が、主の宝石の小箱の中に見出されるにちがいない。)
マライア・ハヴァガルの伝記 2章 学校生活(10)
キャンプデン・ハウスに戻るまでそれからの数ヶ月間何も特別記す出来事はなかった。戻って嬉しかった。私はテード夫人を大層愛していたし尊敬もしていた。また多くの級友たちがいた。お人好しの私はよく何人かの級友の手助けをした。彼らにとって教会の教義や聖句引証やまた年代学はむしろ悩みだったからである。寝室には聖書以外のどんな本も持ち込むことは許されていなかった。このことはどんな早朝の勉強も防いだが、口頭試問の指導は級友たちを助けた。私たちの中で三人は教師なしの寝室での特権を持っていた。私たちは話すことができた。それはアン女王の部屋や、アン女王のチャペルやLong Roomのようなはるかに大きな寝室、そこには見張っている教師が静けさと秩序を保証していたのだが、そのとおり「あなたの部屋には一語たりとも聞こえない」という賢い掟があった。
私はどんなに仲間の人たちを称賛していただろうか。アネッテ・マリア・フランチェスカ・セレスティーナ、彼女のスペイン語といったら愛くるしいことこの上なかった。黒髪のロシア娘ソフィア、西インド諸島の美しい人たち。それに奇抜なスイスの帽子をかぶってやってきたC.L婦人の四人のチャーミングな娘たち。セイロンからもスコットランドからもアイルランドからもやって来た人たちがいて私たちの国籍はバラエティーに富んでいた。
テード夫人の洞察力ある目は各人の性格をもっともよく見分けた。「夫人は天使、いや魔女だ」といううわさはしばしば本当だとわかった。もちろん陽気な女の子たちの何人かは夫人を好きではなかった。地上のためはむろんのこと天国のための教育を好まなかったからである。けれども、最後に群勢が集められる時は、疑いもなく、キャンプデンからの多くの宝石が、主の宝石の小箱の中に見出されるにちがいない。)
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