主があなたに言われることを知ってどのようにしますか。もし私たちがほんとうに知りたいと思い、知ったことに従いたいのなら、知ることはすごく簡単なことです。主は私たちにみことばをとおして平易に語られました。その中で主は私たちになすべきことを正確に話されます。そこでどのようにして、私たちに対してすべてのことを言い、なさねばならないすべてのことを話されたかはもっとも驚くべきことです。
あなたが(聖書の)一章を読む時、主があなたにその中で何を言われるのかを知るために聞き、よく観察しなさい。主が私たちになすべきことを話される別の方法があります。主はあなたの良心をとおして語られるのです。さあ、「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」(ヨハネ2・5)簡単か難しいかはともかく、主がおっしゃるのだからそうしなさい。主を愛するゆえにそうしなさい。そうすれば、自分を喜ばせることよりも主に従うことの方がはるかに良いことまた幸せなこととなるでしょう。
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」「してあげてください。」主があなたにしてもらいたいことをそのとおりしなさい。ちょっとちがったことやあなたがほぼ同じだと考えることでなく、「言われる」ことをしなさい。さらに、ただちにすることです。それはまことに正しく、そのゆえにまさしく最初の瞬間が従うことにとってもっとも容易な時です。あなたが正しいことを引き延ばせば延ばすほどだんだん難しくなります。主に「二度話させ」ないようにしましょう。
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」勇気をもって、正確に、即座にです。
主よお語りください
そして心備えさせてください
あなたのお声が聞こえるとき
喜びと堅い従順をもって
おことばにことごとくついていけますように
主よお聞きしています
主よお話しください
私にお話しください
2016年5月17日火曜日
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