2016年1月17日日曜日

主をしっかり見据え、確かな歩みをしましよう!

主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。(箴言3・26)

 あなたはよろめくことは避けられません。でも主は「あなたがたを、つまずかないように守ることができる」(ユダ24)のです。ギリシャ語では「よろめくことなく」と強い明確な表現になっています。あなた自身の内にある自信や期待のなさは不可避的なよろめきに導くだけでなく、嘆かわしいつまずきとなります。

 「それでは、どのようにして私は守られるのですか」イエス様御自身の答えはこうでした。「だれでも、昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。」(ヨハネ11・9)そのように、「光の中を歩きなさい」「イエスから目を離さないでいなさい」(ヘブル12・2)そうすれば私たちは「信仰により、神の御力によって守られており」(1ペテロ1・5)ます。

 私たちは小さな子どもにどこに足を踏み入れるかを見て、進んで行くように話します。しかしキリストの小さな子どもは全く反対のことを行なうのです。彼らはイエス様に目を向けねばなりません。「あなたの目は前方を(下を見るのでなく、前方を)見つめ、あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。」(箴言4・25)そうすれば、まぶたは世の光であるイエス様を見据え、間違いなくゆらぐことがありません。

すべてのものから目を離してイエス様に目を向けなさい。

そうすればよろめく必要もなく、つまずくこともありません。

それぞれおびき寄せるわなや恐ろしい敵や幻影から

安全が保証されます。主に目を向けなさい。

(今日の箇所はhttp://bibletruthpublishers.com/january-17-a-fixed-gaze-makes-a-sure-step/frances-ridley-havergal/opened-treasures/f-r-havergal/la97181です。近江八幡集会の日曜礼拝に出席するため湖国に帰って来ました。昨日は、まさかとは思いましたが数年ぶりに、小中の同級生のKさんと帰省中の電車内でお会いしました。考えてみると電車内とはいえ、二人だけで話するのは初めてのような気がします。こうして、出かけるところ、出かけるところで、珍しい人にお会いしています。不思議なことです。朝晴れていた空模様も、今では湖東特有の雪雲をはらんだ天候に変わりつつあります。)

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