2016年1月20日水曜日

第一のものを第一に

東海道線根府川付近(2016.1.18)※

もし熱意があるならば、持たない物によってではなく、持っている程度に応じて、それは受納されるのです。(2コリント8・12)

 私たちの持てる物と熱意とを比較する以外には、神様の目から見て、多かれ少なかれ何もないことを覚えることはたいせつなことです。神様は私たちが持っている物はもちろんのこと持っていないこともご存知です。

 神様は一面では低賃金と少ない積立金のすべてや、また別の面では賃上げがともなう固定収入のこともご存知です。だからこういうものから絞り出すものを神様に差し出すことではなく、神様にすべてを差し出し、すべて神様の裁量にまかせ、すべての管理は神様のご命令によっているのかが問われるのです。

ああ、私はおささげしましょう。

あなたが気前良く下さった贈り物の中からです。

ああ、私はいのちに歩みましょう。

あなたが生けるお方であられ、豊かにいのちを与えてくださったからです。

ああ、私を輝かせてください。

暗い暗い地にあっても、あなたの光は私のものです。

私は忠実な証し人となりましょう。

あなたの真実とあなたのために生きる一人として。

(今日の箇所はhttps://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1733803829892792249#editor/target=post;postID=108366066674401293です。相変わらず訳出は困難を極めております。誤訳が多いと思います。悪しからず。
※ご覧の通り、月曜日のこの時刻15:23には、空はどんよりとしており、今にも雪が降らんかなの様相を呈しているが、相模湾に面するこの地方には積雪がなかった。積雪を知ったのは京浜地帯に入ってからだった。このあたりは昔「人車鉄道」が走っていた。すなわち小田原・熱海間がそうであった。くわしいことは『幻の人車鉄道』伊佐九三四郎著河出書房新社発行を参照のこと。)

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