新春 先輩のふみ 戴きて |
大学のグリークラブの指揮者で一二度、この方に練習ぶりを見てもらい指導を受けたことがある。しかし、私は後輩だし、個人的にお交わりしたことがない。それで同じ指揮者で私の一年先輩に電話で報せた。
この先輩とは8年前(※)、お訪ねし、お交わりをいただいたが、交友関係の多いその先輩は私が名前を名乗っても顔が思い出せず、結局メッセンジャーズボーイとして岩橋さんの慶事をお伝えしたにとどまった。
その私にこの絵葉書をくださったのである。絵はモラ作家としての奥様の作品である。文面を何度も読み返している。ありがたいものである。
ところで新約聖書には手紙が21通ふくまれている。もし手紙なかりせば、新約聖書は完全にいのちを失うだろう。旧新約聖書からして、その全66巻が、すでに神の私たちに対するラブレターである。これまた繰り返して読んでいる。「発見」は新たなり、である。
※この先輩との交友についてはhttps://straysheep-vine-branches.blogspot.com/2015/04/blog-post_26.html に紹介したことがある。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(新約聖書 第一テサロニケ人への手紙5章16節〜18節)
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