2016年2月8日月曜日

隠された美しさ

The Life Story of F.R.Havergal by Jennie Chappell 117頁より

あなたは、私のまぶたを閉じさせない。(詩篇77・4)

 もし私たちが毎晩、主が愛される者に与えられる主の平安な贈り物を十分に受け入れて、いつも「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。」(詩篇4・8)と言うことができても、眠れない者には、この特別なことばの隠された美しさを学ぶはずはないでしょう。

 しかし、退屈な夜が来ても、それらの夜が主が用意してくださったものであると知れば黙っておられます。このことは主に、より近くなり、親密になることであり、個別的であり独自なものであります。それは私たちの父なる神様が用意されたものであるだけでなく、みわざでもあります。「 あなたは、私のまぶたを閉じさせない。」それは神様が私たちに単に眠りを与えないということではなく、また否定でもなく、別の処遇なのであります。

 疲れた目が眠らない時はいつでも私たちの父が目を覚まさせておられるからです。「眠りにつくことができればどんなにいいことでしょう」と言うのはごく自然のように見えます。しかし、そのことでさえ私たちの父の御手に信頼することにより落ち着くのであって、ふさわしい時間になり眠りに陥るまで、疲れたまぶたをゆるめさせないでささえてくださっているのです。

主は暗やみの中で語られた。夜のしじまのうちに。 
父なる神様がやさしく語られるいのちと愛と光のことばの数々。 
暗い静寂の中に愛される者と愛する方の御声がやって来た
平安と聖なる喜びを、主の子どもたちが喜ぶように話しながら。
主が暗闇の中であなたに語られ、夜に主が与えられる歌を 
朝には起き上がって語り、起き上がって光の中で歌いましょう。

(今日の箇所はhttp://bibletruthpublishers.com/february-8-disguised-sweetness/frances-ridley-havergal/opened-treasures/f-r-havergal/print-friendly/lxpf-la-97203です。

 以下はThe Life Story of F.R.Havergal by Jennie Chappellの私訳である。この項はhttp://www.truthfulwords.org/biography/havergaltw2.pdfによる。

第1章 表面上の明るさと内面の暗さ(1)The Life Story of F.R.Havergal by Jennie Chappellより 
 1836年12月14日、ウオーセスターシャ(Worcestershire)のアシュトレー教区で産声をあげた小さな少女ほど幼年時代に好条件で生まれた子どもはいなかっただろう。その女の子フランシス・リドレー・ハヴァガルはウイリアム・ヘンリー・ハヴァガル牧師とその妻ジェーンの一番下の子どもだった。上には三人の姉、二人の兄たちがいた。

 ハヴァガル氏は昔からの教区民の一人が述べるところによると、体が敏捷で 、イギリス人の中でもまたとない敏捷さだったと言う。彼は若い時、三マイルを25分で歩き、「牧場の柵にある踏み板には決して触れることがなく、やすやすと見事に飛び越えるほどだった」と言う。

 精神面でも音楽の作曲に秀でた賜物の持ち主だったので、教会賛美歌の何曲かは曲名を学んでいる人に話す必要はほとんどないほどである。牧師としては、前述の昔からの友人は「彼が週日家々を訪問して、日曜日にはそれらの人々を教会に呼んで来た。また、t'others〈意味不明〉と同程度に非国教徒をもしょっちゅう訪問していた」と証言している。)

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