2012年3月30日金曜日

君よ! 天国を目指さないのか!

いったいだれが主とともに苦しめるのだろうか。
われわれこそ主の御前に出て、その御座のそばに座す。
忍耐する信仰こそ賞を得る。
最後まで十字架を忍び通した者が、栄光の冠を受ける。

大いに祝福された、こうこつと胸おどらせる希望よ!
それは元気を失った魂を引き上げ、
死んだ者にいのちをもたらす。
この世での戦いはやがて去り、
ついには勝利と共に上る。

あの不滅の冠を望み見て
私は今、十字架を負う。
あちこちとさまよっても、喜びを保ち、
労苦にも痛みにも、ほほえみを失わない。
私は60年の苦しみの歳月を耐え忍ぶ。
すぐに救い主が来られるのだ。
必ずや、そのしもべの涙をふき取り、
流浪の家から解放してくださる。

さあ! 元気を出して、旅を続けよう。
天にある永遠の場所に至るまで。
われわれの国籍は天にある。たとえこの地をさまよい歩いても。
ここはわれわれの住む地ではない。
われわれは他国人であり、巡礼者なのだから。

イエスの招きを聞いて、われわれはすべてを捨てた。なおも、捨てよう。
イエスのため。われらの楽しみさえも。
この世には何の未練も残さず、前へ進む。
ひたすら上にある国を目指すのである。

(『天国』所収のチャールズ・ウェスレーの詩を抜粋引用した。同書169頁、176頁、181頁より。今日、我孫子で行なわれた92歳で召された老聖徒の葬儀に出席して。)

私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。(新約聖書 ピリピ3:20〜21)

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