2016年4月7日木曜日

とこしえなる安全

主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。(1コリント1・8)

 あなたの生活は絶えず依存し、強くされ、祝福されるものの一つでありましょう。あなたは主が約束されたように、今日も、また毎日、主の特別な民であるように保証されています。そしてあなたは神ご自身に向けて聖なる民として固く守られています。あなたもまた主があなたの神であり、主の道を歩くことを自認する者であります。今日だけでなく、なぜなら、私たちは主によって「とこしえまでもあなたの民として立てられ」(2サムエル7・24)ているからです。

 「とこしえまでもあなたの民」「私は神がなさることはどんなことも知っており、それはとこしえになるのです」そのようにこのことをなされたのだから、永遠であるに違いありません。敵があなたの完全なまた永遠の贖いを疑わせようとする時、このことば「とこしえまでもあなたの民」を浴びせなさい。

 敵があなたが罪から分離していることを悔いさせたり干渉しようと試みる時も「とこしえまでもあなたの民」と。また敵があなたの終りにいたるまで固く守られていることを揺り動かそうとしている時も「とこしえまでもあなたの民」と。なぜなら「主は真実」(2テサロニケ3・3)な方だからです。「どうか、神、主よ。あなたが、このしもべとその家について約束されたことを、とこしえまでも守り、あなたの約束どおりに行なってください。」(2サムエル7・25)

わがいのちを
あなたに明け渡します
私は私自身のものとは思いたくありません 
おお、救い主よ、とこしえに私をあなたのもの、
あなただけのものとしてください
わが心、わがいのち、わがすべてを
あなたに明け渡します
わが救い主、わが王よ

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